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出産準備にかかる費用と買ってよかった神グッズ5選【体験談つき】

※本記事にはプロモーションが含まれています

初めての出産ですと、どんなものを買えばいいのか、どれが便利なのか、さっぱり分からないですよね!

今は、色々なブロガーさんやYouTuberさんが分かりやすく教えてくれるので、それらもとても参考になりますが、それ自分の担当している商品だからオススメしてるんじゃないの~?とか、セレブしか買えないんじゃないの?みたいなものがあると、結局買っていいのか悩んでしまうものです。

そこで、2児の母!育休の際に、お金がなかった庶民派のマネー調査員が、実際にこれは買ってよかった!これはいらなかったを馬鹿正直に書きました。みなさんの参考になれば幸いです!

出産準備っていつから始める?

  • Combiなどのアンケートを見てみると、遅くても妊娠8か月頃(妊娠28週〜32週)から始める人が多数派
  • お母さんの体調も安定してきますし、産前休業に入り時間が出来たという方もいると思います
  • 臨月に入ると、想像以上に体が動かしづらくなりますし、いつ生まれてきてもおかしくないのが臨月なので、それまでには出産準備を済ませておき、入院準備を始めておくのをオススメします(2児の母より)

出産準備にかかる費用はいくら?平均額とリアルな声

  • 厚生労働省「平成27年度21世紀出生児縦断調査」によると、出産準備費用の平均は約7万円前後
  • おむつで有名なムーニーでは、10万円以上はかかると書かれています。
  • 父親教室・母親教室、赤ちゃんグッズ売り場でのパンフレット、自治体からの案内、出産する病院からの案内などで「これを準備しなさい!」という準備一覧の資料は山のように貰うと思いますので、それを参考にするのも手です。

買ってよかった!本当に使えるおすすめ育児グッズ5選

 2児の母、庶民派のマネー調査員が、自分で購入したもの、その後友人たちにもオススメした、これは便利だったよグッズを書かせていただきます。ちゃっかりアフィリエイト広告を利用しています!

らくらくミルク 120ml×6缶×2 アタッチメント付 液体 0か月(低月齢から) らくらくミルク 120ml×6缶×2 アタッチメント付 液体 0か月(低月齢から)

売上No.1「明治ほほえみ」の哺乳ビンに注ぐだけの液体ミルク!マネー調査員オススメ圧倒的1位の商品です。赤ちゃんにもよりますが、生後1ヶ月~4ヶ月までは、ノンストップ3時間毎にミルクを飲ませ続けます。どんなに眠くても、体調悪くても、毎日毎日3時間毎にミルクを作り続けます。限界だ!めんどくさい!というとき、この液体ミルクがあなたを救います。アタッチメントで、乳首と直接繋げられるのでお出かけにも大変に便利です。200mlもありますがまずは少量の120mlでOK!
ピジョン 電動鼻吸い器ピジョン 電動鼻吸い器

子供が自分で鼻をかめるようになるのは2~3歳になってからです。それまではびっくりするぐらい風邪を引くのに、鼻水がかめないのでずーっとずるずるしています。挙句の果てには、中耳炎や副鼻腔炎になって高熱が!極力そこを避けれる強い味方が、電動鼻水吸い。種類は色々とありましたが、一番売れていそうなピジョンを購入、何年にも渡って使い続けました。これが無かったら、病院に行く回数が倍以上にはなっていたかもしれません。
リッチェル ひんやりしないおふろマットR 新生児~6カ月頃 リッチェル ひんやりしないおふろマットR 新生児~6カ月頃

赤ちゃんの首や腰が座るまで、何が辛いかって、お風呂です。お膝に乗せて一緒に入っちゃうのが楽なんですが、そうじゃない日は、ふにゃふにゃの生き物を片手で支えながら、シャワーを掛けたり、体を洗ったりする必要があります。この支える作業が辛い、腱鞘炎になる。マットの上に転がすにも、転がっていきそうだし、冷たそうだし・・・そんな悩みを解決するのがこのおふろマット!不思議と冷たくないんです。素材も軽いので、移動も楽だし、不要になっても捨てるのが楽です。
東和産業 ヘアドライタオル ヘアターバン 東和産業 ヘアドライタオル ヘアターバン Qsui ヘアバンド グレー 約20×17cm 34149 洗顔 吸水 速乾 幅広 お風呂上がり ふわもこ ヘアドライキャップ マイクロファイバー

小さな子供がいると、お風呂は戦争になります。かなり面倒くさい業務です。特にワンオペで自分もお風呂に入らなきゃいけない場合、髪を丁寧にドライしている暇はありません。全裸の小さな生き物たちに保湿をおこない、おむつをはかせ、着替えさせなければなりません。親はびしょ濡れです。バスローブという選択もありますが、ちょっと場所を取ります。吸水性の高いヘアドライタオルがあると、さっと髪をまとめられて作業もしやすいですし、乾きも早くて大変助かります。
POLBAN ADVANCE ポルバンアドバンス ヒップシート 抱っこ紐 リップストップブラック POLBAN ADVANCE ポルバンアドバンス ヒップシート 抱っこ紐 リップストップブラック

抱っこ紐はもちろん買うんですが、その上でマネー調査員としては、セカンド抱っこ用にヒップシートが必須アイテムになりました。生後2ヶ月ぐらいまでは横抱っこが多いのですが、そこから先は永遠に縦抱っこになります。付けるのも外すのも数秒で終わるのが素晴らしい。両手は空きませんが、片手で抑えながら、片手でちょっとした作業ぐらいは出来ます。夜中の寝かしつけでも、外出先でもどちらでも使えますし、1歳2歳3歳になっても使えます。歩けるようになっても、やつらは何かと歩かないものです。

買って後悔したもの/不要だったアイテム

 色々と試行錯誤した結果、私には不要だったな、この子には合わなかったなと思った商品もいくつかあります。

アイテム理由
身長が50~60cmの時の外出用の服、靴下思っているよりも着ない間にサイズアウトしました。何故なら生まれて1~2ヶ月はあまり外出しません。お母さんの体も痛いですし。家で汚れてもいいお着替えは数があってもいいですが、外出用の一張羅はあまり着ないまま役目を終えてしまいます。よほど着せたい理由がない限り、あれ?着てないのにもう入らないとならずに済むように数を考えたほうがいいかなと思いました。
哺乳瓶を固定してくれる謎のアーム哺乳瓶の作業をサボりたかったために、哺乳瓶をがっと掴んで、テーブルに固定する賛否両論のアームを買ってみました。結論、うちの子は哺乳瓶の角度にこだわりがあったようで、活用しきれないまま、子供の遊び道具になりました。哺乳瓶のサポートなら、NEWママ代行ミルク屋さんとかで良かったなぁと反省しております。
電子レンジでチンして蒸気で哺乳瓶を除菌するやつ哺乳瓶の除菌には、薬液に1時間つける方法とか、数分チンするだけで終わる、みたいなものとか色々とあります。絶対、数分で終わるチンがいいじゃん!と買ってみましたが、ギャン泣きする我が子に、数分が待てません。結局、哺乳瓶使い終わったら、すぐにチンする羽目になるのですが、だったら薬液にどぼんと浸けておくほうが楽というところに落ち着きました。

出費をおさえるための5つの工夫【リアルに効いた】

  1. ベビー用品レンタル・ショッピングのナイスベビーを利用して、第一子の時はベビーベッドを8ヶ月レンタル、第二子はベッドではなくハイローチェアを3ヶ月レンタルしました。引き取りまでスマホ一本で楽々でした。
  2. 抵抗がない方は、メルカリなどフリマアプリでおさがり(おさがりとはいえ、結構新品が出てます)
  3. アカチャンホンポのマタニティ限定特典を利用
  4. 自治体の出産祝いグッズを頂く(例えば東京都は10万円相当の育児用品や子育て支援サービス等を選べるギフトカード)
  5. 病院によっては出産の予約を早めにすると早割があったりします。マネー調査員は早割&2人目割引で5万円くらい得しました。

まとめ|ムダなく、安心して出産を迎える準備を

 出産準備は大変ですが、ワクワクして楽しいものです。間違っていないか、足りないものはないか、不安になることもあるかと思いますが、最初から全部完璧に揃えなくても大丈夫です。

必須のアイテムではなく、便利グッズと呼ばれるものは、無くて不便だなーと思ってから買うぐらいがちょうどいいかもしれません。

 ちなみに、出産祝いで「何か欲しいものはない?」と聞かれることがたくさんあるかもしれません。「現金ください!」と言い出しにくい場合のマネー調査員オススメグッズは「おしり拭き」です。おしりは3歳まで無限に拭き続けますが、おしり以外の口とか手とか、テーブルとか、床とか、オモチャも無限に拭き続けるのでいくらあっても邪魔になることはありません。ぜひご検討ください。

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