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【2025年最新版】家計簿アプリおすすめ3選|主婦が実際に使って比較!無料と有料どっちがいい?

 育児や家事に追われて「家計簿アプリを始めたいけど選び方がわからない」「無料か有料かで迷っている」という人も多いのではないでしょうか?
実際、主婦のマネー調査員も何度かノートの家計簿を試してみましたが、続きませんでした。無料の家計簿アプリは広告が多かったり、使い勝手が悪くて途中で止めてしまったこともありました。

※本記事にはプロモーションが含まれています。商品やサービスを紹介する際にはアフィリエイトリンクを使用しており、クリックや購入によって運営者に収益が発生することがあります。内容は実体験に基づき、公正な情報提供を心がけています。

そこで今回は、実際に育児中の主婦が使って「本当に使いやすい」と感じたおすすめ家計簿アプリ3選をご紹介します。無料・有料の違いや主婦目線での使いやすさ、継続のコツまで本音でレビューしています!


目次

家計簿アプリは無料と有料どちらを選ぶべき?違いやメリット・デメリットを比較

無料アプリのメリット・デメリット

  • ◎ 気軽に始められる
  • ◎ お試し感覚でいろんなアプリを比較できる
  • △ 広告が多いものも
  • △ 機能制限や同期数の上限がある場合も

有料アプリのメリット・デメリット

  • ◎ 広告がなくストレスフリー
  • ◎ 機能がフルで使える(連携数無制限など)
  • △ 月額制に抵抗感がある人も

本気なら有料アプリでまずは1ヶ月
 マネー調査員の体感としては、本当にしっかり家計管理をやりたいのであれば有料アプリがいいと考えます。何故なら家計管理を続ける最大のコツは手間がかからないということだと思うからです。

 人間は少しでも面倒だとやりません。不要な広告を見続けるのも、使用制限があるのも毎日続けば手間です。それができるなら、恐らくノートの家計簿管理でできますしExcelなどで自分でまとめることだって出来るはずです。
それができないから有料アプリを使うのです。毎月数百円かかりますが、それ以上に節約の効果が期待できると考えます。


【2025年版】主婦が使ってわかった!家計簿アプリおすすめ3選を本音レビュー

Zaimのレビュー|レシート撮影で簡単に管理できる家計簿アプリ

マネー調査員が育休中に「これなら続けられる!」と感じたのがZaim
一番ありがたかったのは、レシートを撮影するだけで内容を読み取ってくれる機能です。食費・日用品・医療費など、項目が自動で分かれるのが本当に便利。
また、口座やクレジットカードとの連携設定がとても便利です。登録すれば入金、出金、項目など自動で記録してくれます。Amazon、ANAマイレージクラブ、楽天市場、楽天ポイント、各証券口座、Suica、ねんきんネットなどとも連携が可能です。

手入力もカスタマイズしやすく、予算設定やグラフでの可視化も直感的です。
毎月の食費やお小遣いの予算を設定しておき、あといくら残っているのかすぐに確認できます。
なにより、「毎日つけなくても、たまにまとめてでOK」な気楽さが、育児中の自分には合っていました。

📌 こんな人におすすめ

  • 細かく費目を管理したい人(マネーフォワード MEより細かく編集が出来ます)
  • レシートを捨てる前に“1秒スキャン”したい人
  • 見た目も操作もわかりやすいものを探している人
  • 有料版の価格:Web 版 Zaim月プラン 440 円/App Store・Google Play 経由月プラン 480 円

楽天ペイとは連携できない
 楽天経済圏でポイ活をしている人間としてはとても辛い。ただこれはZaimに限らず、マネーフォワード MEでもOsidOriでも同じです。今のところ手入力で対応しています。2025年になってPayPayの取引履歴データとは連携できるようになったそうです。

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マネーフォワード MEの特徴|資産管理も家計簿も自動化したい人向け

「毎日の支出入力は無理。でも家計は把握したい」という人に人気なのが、マネーフォワード ME。
銀行・クレジットカード・証券・ポイントなど2,600以上のサービスと自動連携してくれるので、アプリを開くだけで家計簿が完成します。

育児・仕事・家事で忙しい共働き世帯には、まさに神アプリ。
無料でも10件まで口座連携ができ、有料プラン(月500円〜)にすれば、広告なし&全機能解放で圧倒的に便利です。

💬 利用者の声
「最初は難しそうだったけど、自動連携にしたら“放置してても家計簿”って感覚で助かった」
「夫婦で共有しなくても、自分の資産がまとまって見えるのは大きい」
「Zaimではできない確定申告サービスマネーフォワード クラウド確定申告 と連携可能で便利」

Zaimは生活費が得意、マネーフォワード MEは資産管理全体が得意なイメージ
 どちらも自動連携機能は付いていますが、Zaimの方がレシートを撮影するだけで取り込める機能があったり、細かな編集が効いたり、月額が480円(App Store・Google Play 経由)とお財布に優しいです。
マネーフォワード MEは、家計簿機能もありますが月額980円で資産形成アドバンスコースというものがあったりと、マネーフォワード MEで入力した明細から仕訳を作成する機能でクラウド確定申告に明細を取り込み、確定申告書を完成させることで、簡単に仕分けから確定申告までできる機能もあります。ここはZaimにない強みです。以下の表で主な違いを簡単に比較してみました。

📊 Zaimとマネーフォワード MEの比較表

項目Zaimマネーフォワード ME
無料でできることレシート撮影、手入力、予算設定、グラフ機能などが使用可能。連携数は制限あり(例:最大2件)10件までの口座・カード・ポイント等との自動連携が可能。広告表示あり。
レシート読取○(自動で費目振り分け)△(手動入力が必要)
自動連携できるサービス多いが一部制限(楽天ペイは非対応)2,600以上(ポイント・証券なども自動取得)
使いやすさ(初心者)◎ カスタマイズ性高く視覚的に分かりやすい○ シンプルだが設定次第でやや玄人向け
確定申告との連携× 対応なし◎ マネーフォワード クラウドと連携可能
料金(税込)月額480円(App Store 経由)月額500円〜980円(プランによる)
向いている人毎日の支出を細かく管理したい人資産全体を一括で把握・確定申告も使いたい人

OsidOri(オシドリ)の魅力|夫婦で家計簿を共有したい人におすすめ

「私だけが家計を管理している状態に疲れた…」という方には、OsidOri(オシドリ)がおすすめ。
このアプリは“ふたりで使う家計簿”という発想で設計されており、夫婦やカップルでの共有に特化しています。

支出にコメントを残したり、写真を添付して「何に使ったか」を後から確認できる機能も。
お金の会話が生まれやすく、パートナーとの連携が自然にできるのが魅力です。

無料でも十分に使えますが、有料プラン(月500円〜)では通知や細かい管理機能が増えます。

💬 利用者の声
「夫が“家計アプリに入ってくれる”だけで、協力してる感があってうれしい」
「育休中にこのアプリを入れて、家計を“ふたりごと”にできたのが大きな変化でした」

これから夫婦で家計管理を始めるならOsidOri一択
 マネー調査員の家がもし今から家計管理について話し合ったり、役割を決める段階にあればOsidOri一択にすると思います。片方だけが一生懸命家計を見直していても意味がありません。
チーム戦こそ勝利への道です。我が家はすったもんだあって、双方決められた金額を貯金し、大きな金額は夫が支払うというざっくりルールで運用されていますが、2人で積極的に家計管理ができれば貯金スピードが段違いだろうなと日々感じています。


家計簿アプリの選び方|後悔しないための3つのチェックポイント

  1. 自分に合ったスタイルか?
     → しっかり家計管理をしたいのであればZaim、家計管理も資産管理も確定申告も楽したいのであればマネーフォワード MEなど色々と生活スタイルで選び方が変わってきます。
  2. 一人で使う?家族と共有する?
     → 自分用ならZaim・マネーフォワード、共有ならOsidOriが◎
  3. 見た目や続けやすさも意識する
     → グラフ・通知・褒めてくれる機能なども地味に大事!ここは好き嫌いが別れますが、Zaimは表示される情報が多すぎて、マネーフォワード MEは逆に少なすぎてという印象です。
    ただZaimのほうが、編集やカスタマイズの融通が聞くので個人的に整理がしやすいと感じています。

まとめ|家計簿アプリは“続けられる”が正解。まずは1つ試してみよう

家計簿アプリ選びは、「機能が多い=正解」ではありません。
自分の生活に合っていて、ストレスなく続けられることが何より大切です。

マネー調査員のオススメとしては、まずは有料版を1ヶ月使ってみて、様子を見てみるというのがいいかなと思います。
今回紹介したアプリは全て月額数百円から始められます。ノートの家計簿を買っても使わなくなることを考えると、捨てる手間もありませんよ!

家計簿アプリ選びに悩んだら、まずは今回紹介したアプリから1つ選んで、今日からダウンロードして試してみてくださいね!


※本記事にはプロモーションを含みます。

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